病めるときも健やかなるときも

セラピストの日常

こんにちは。

桜の季節ですね。

暖かい春の光と風が心地良く。

生きてるなあって感じる瞬間でもあります。

↑愛犬とのお散歩

 

生きてるなあって実感できなかった過去も、それは「解離」という症状の影響だったのだと、このトラウマセラピーに出会ってから気づきました。

それはそれでその時は必死で「身体・神経系が」サバイバルし生きている証拠ですね。

 

解離があるから、生きていけるのです。

 

過去のトラウマによる「解離」の影響で、

生きている現実が白黒やグレーに感じたり、現実感のないような感覚があたりまえになることもあるかもしれませんし

なんだがわからない生きづらさは、

ちょっとずつでも適切なトラウマセラピーを続けていくと

日々の暮らしの中で「楽」「心地よい」も増えていって、彩(いろどり)ある世界を体感できるようになってきます。

 

↑大好きなプリンとコーヒー。

 

人生病めるときも健やかなるときもありますが。

日々の暮らしに「好き」「心地よい」が少しでもありますように。