憧れること

セラピストの日常

今日の冷たい雨で

桜も散っていきますね。

でもこれからはまた新緑の季節。

GWのご予定は立てましたでしょうか。

この週末ずっとずっと頭の中で「やらなくちゃ」と思いながら先延ばしにしていた

英語でのメール文を作りました。

私、英語が苦手です。

こちらで提供しているソマティックエクスペリエンシング療法トレーニングなどを管理している本部は

もともとアメリカであり

トレーニング講師も海外から来てくださっています。

トレーニングは通訳さんが付きますので、受講には問題はないのです。

英語を聞くということに私の耳は少しは慣れているのですが

実際コミュニケーションをとるとなると、やはり緊張しますし、ボキャブラリーも文法もスキルもないので

難しいです。

今日はなぜメール文を作成したかというと

トラウマケアの身体心理療法 ソマティックエクスペリエンシング療法のアドバンスコースにあたる

愛着障害の心理療法

「DARe(Dainamic Attachment Re-pattarning experience)ダイナミック愛着修正体験プログラム」

のプロバイダー認定をいただくのに外国人講師にコンサルテーションを受ける必要があるためです。

って。よくわからないですよね。

コンサルテーションとスーパーバイズは類義で「助言・指導・提案」です。

201810月にDAReトレーニング受講は終了し、現実にも心理セッションを提供しておりますが

もっと知識・スキルを深め、より高いスキルと愛着トラウマを扱うセラピストとして確かな存在となるべく

トレーニングを提供してくださった外国人トレーナーに「相談し助言を受ける」を重ねていく必要があります。

こちらに来てくださっているクライアントさんの状況を整理し

クライアントさんとセラピストの間で何が起こっているのか

(もちろんクライアントさんの詳細な個人情報は伏せ、特定できないうえでの情報のみ共有させていただいています。)

自分(私)の提供していく心理療法のアプローチが適切かどうか

他のアプローチの方法があるとすればどのような方法があるか

「トラウマ」「愛着」「神経系」という視点で相談させていただいています。

ですがここのところ

その相談日の調整をするのに、「英文メールを作る」という私にとっては結構時間のかかる一仕事を先延ばしにしてしまっていたので

今日は自分の気分が調子に乗っていたこともあり。

やっと英文メールを作りました。

とはいえ。今の時代Google翻訳があるのでね。

でもたまにGoogle翻訳さんもおかしな表現をすることがあるのでそのチェックをしつつ。

やっとのことで送信しました。

トラウマを扱うセラピストの仲間や先輩は英語ぺらぺらの方が多いです。

憧れます。

 

津田沼心理カウンセリングRenew澤田忍