力(power)の使い道

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3月ですね。

日に日に春の気配を感じつながら、早くコートを脱いで装い軽く過ごせる日が待ち遠しくもあります。

3月8日は国連が制定した「国際女性デー」であり、

3月1日~8日は厚生労働省が「女性の健康週間」らしいです。

女性ならではの悩みや病気についてあらためて見つめるいい機会かもしれません。

「性」に対して個人の、地位の、集団の、物理的な「力(power)」を誤用して

傷つけたり傷つけられたりすることはとても悲しいことで

しかし、それは現実としても歴史上から見ても多くあることです。

誤用=使い方、使う量、矛先、質を間違えることです。

それに対してトラウマを抱えた方も少なくないことを知っています。

力の関係性に屈せずに回復を望んで頑張る方も知っています。

そしてそれを「助けたい・支援したい」という力powerに変えて活動していらっしゃる団体さんもたくさんあります。

力(power)を持つことは悪いことではありません。

力(power)があるからこそ、私たちはより良い生活や行動、夢の実現、人生を送ることも可能です。

上手に適切に力(power)を使って生きていきたいものです。

津田沼心理カウンセリングRenew澤田忍