「繋がり」という言葉で何を連想しますか?
人は一人では生きていくことが難しいことは周知の事実。
様々な繋がりの中で私たちは生きています。
自分と他者
自分と友人
自分と家族
自分と組織
自分と集団
自分と社会
自分と動物
自分と自然
自分と大地(地球)
自分と宇宙
自分の感情と他者の感情
自分の考えと他者の考え
自分の体と他者の体
自分の・・・
エネルギーと体
魂と体
感情と体
感覚と感情
考えと感情
体と感覚
意識と動作
記憶と行動
内臓と内臓
呼吸と心拍
神経とホルモン
細胞と細胞
過去の記憶と今の自分、
過去と現在、そして未來。
などなど・・・
様々な繋がりの中で生きている。
しかし、
それらの繋がりがいつの間にか無意識に「解離」「断絶」が起きることもありますし、
逆に「密着」や「固執」しすぎたりしてバランスが崩れることもパターンになっていることも誰しも何かしらの経験をしたことがあるのではないでしょうか。
それらはもしかすると「トラウマ」のエネルギーの影響もあるかもしれません。
自由に柔軟に適度に選択しながら
離れたり、繋がったりしながら暮らしていけるといいですね。
「繋がりの障害」は
様々な形で自分を自身を苦しめたり、他者を家族を組織を、そして社会問題にもなります。
なんとなく最近苦しいな。と感じたら、
何らかにどこかに繋がりの障害が起きているサイン。
あなたは何と、誰と繋がりたいですか。
何と離れたいですか。
津田沼心理カウンセリングRenew澤田忍