生き方に違和感を感じた時

愛着障害

このままでいいのだろうか

○○するべき

○○しなければいけない

いろいろな「べき」で縛られ

身動き取れずなぜか苦しくなる

自分自身の生き方が正しいのかどうかわからなくなる

そんな時は

自分ではない誰かの人生や価値観が自分の中に侵入しすぎているサイン。

例えば

母親から知らない間に植え付けられた価値観をもとに生きる人生

今まではそれが当たり前だったけれど

大人になるにつれ

時間とともに違和感となってきたり人間関係に障害を生じやすくなることがあります。

愛着に傷つきが残っている(=トラウマが)あると、より一層顕著に現れます。

自分と他者の境界線が弱くなることで

自分の意志感情よりも自分ではない他者の価値観や思い、感情を取り込みやすくなり

自分がわからなくなったり人間関係で混乱しやすくなることも起こります。

しかし、

ほんの少しでも、必ず「自分らしさの種」や「安心感・安全感」は自分の中にあるものです。

というのも、「違和感」を感じるのは、それがあるからこそ生じるものなのです。

その違和感を大事にしながら、自分らしさの種を見つけ、それを大事に育てながら

愛着の傷つきを癒す

生き方や人との関わりを変容する

それは可能なことです。

津田沼心理カウンセリングRenew